昨夜からの雨でピッチコンディションは非常に悪いものとなったが、試合開始から高い位置でプレッシャーを掛け続けて主導権を握るも1本目は得点を奪えずスコアレスで終了する。
2本目に入ると22分、右サイドのルーカスから中央の大竹へ。ワントラップすると約25mの位置からミドルシュート。ドライブ回転のかかったボールは少し落ちてゴールネットに突き刺さり、東京が先制する。
これで波に乗りたい東京であったが37分に左エリア内への進入を許すとそのまま右足で落ち着いて流し込まれ同点とされる。
3本目からは大幅にメンバーを入れ替えて臨むも、10分にヘディングでルーカスが奪った1点のみ。終了間際に長谷川と谷澤のパス交換でバイタルエリアまでは持ち込むも、決定機は作れず。
合計2対1で試合終了となった。

【スコア】FC東京 2-1 ギラヴァンツ北九州
▼得点者
2本目/大竹(22分)
3本目/ルーカス(10分)

大きなサイドチェンジで相手を揺さぶる下田選手

得意のドリブルでチャンスを作った河野選手

練習試合後もシャトルランで体を追い込んだ
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