ランコ ポポヴィッチ監督へのけん責について

Jリーグは下記の件について裁定委員会に諮問し、ランコ ポポヴィッチ監督に対する制裁が決定しましたので、お知らせいたします。

(1)制裁の種類
　けん責

(2)制裁対象事案の概要
　2012年4月21日（土）2012Jリーグディビジョン1第7節「ベガルタ仙台vsFC東京」のハーフタイムに、ランコ ポポヴィッチ監督がテレビ中継のインタビューにおいて、審判員への中傷に該当する発言を行った。このことはJリーグ規約第26条第2項に反する結果となった。